想の詩

詩 ありのままに

君の「おはよう」

朝日の光が美しかった

君の「おやすみ」

月の光が美しかった

 

時が経ち

朝日の光も月の光も

美しいと感じなくなった

 

朝日の光や月の光の輝きや美しさは

変わらないのに

 

雲のうしろには 太陽がいつも輝いる

雲のうしろには 月がいつも輝いている

 

朝日に 「おはよう」 と言った

月に  「おやすみ」    と言った

 

君の今日が幸せでありますように

君の明日が幸せでありますように

 

やっと美しいと思えた